■事業報告
3月2日(土)に主催事業「第5回泉ケ岳自然ふれあい塾」」を開催しました。
この日の天気は雪。3月にしては寒い日でしたが,参加された方々は皆さん元気に活動されていました。
今回の活動は,定番の火起こし・たき火,森のゲーム,ハイキング,クラフト,そしてアイス作りです。
たき火でマシュマロ焼きの他にポップコーンづくりにも挑戦しました。ポン!ポン!という音にワクワクしながら作っていました。出来立ては最高!
森のゲームでは「モルック」をいう木を使ったゲームが盛り上がりました。コントロールが必要ですが大人も子供も一緒に楽しめるゲームです。
ハイキングは,双眼鏡を使って木や鳥の観察をしたり,スノーシューをはいて雪の上を歩いて,ビンゴゲームをして楽しみました。ビンゴの景品はガチャポンを回してゲットです!
どんぐりなどの木の実を使ってのクラフトでは,おひなさまやバラなど好きなモチーフの作品が出来上がりました。
今回の雪を使ったアイス作りに使う容器には,コーヒーやジュースの空き缶・ペットボトルを使用しました。SDGSへの取り組みにもなりました。
親子で10分ほどペットボトルを転がして…出来上がったアイスが思った以上に美味しくて皆さん感動されていました。「アイスってこんな簡単にできるの?」「家に帰って作ってみます!!」などと話されていました。
参加者さんが生き生きとした笑顔で活動されているのがとても印象的でした。
来年度も泉ケ岳自然ふれあい塾の開催を予定しています。
ご参加をお待ちしています。
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■事業報告
2月23日(金)に主催事業「第14回野外活動ボランティアスキルアップ講座」を開催しました。今年度最後の講座はボランティアの皆さん方が楽しみにしていた黒鼻山スノーシューハイキングの予定でした。前日に降った雪で10cmほどの積雪の登山道を17名のボランティアさんと10名の職員で冬山登山の研修を行いました。樹木の間から見える冬山特有の眺望で普段見られない三峰山などを見ることが出来ました。27名で取る雪原での昼食も格別でボランティアの皆さんからは満足の声が聞かれました。下山後に行った次年度のスキルアップ講座の計画でも熱のこもった話し合いが出来ました。
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■事業報告
2月17日(土)に主催事業「ファミリーアドベンチャー・冬」を開催しました。
今年の冬は積雪量が少なく,十分な活動を行えないため,活動内容を変更して日帰りで実施しました。
午前はスノーシューの履き方を練習して,午後にリフトを使って兎平へ行き,スノーシュー体験と雪遊びを行いました。
兎平でのスノーシュー体験は,雪道を実際にスノーシューを使って歩く利便性を体験し,その足で冬山ならではの冬芽観察や動物の足跡探しを行いました。
雪遊びでは,家族ごとにそれぞれかまくらや雪だるま作りを行って楽しみました。
どの家族も泉ケ岳の冬の自然を感じながら楽しんでいました。
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